嘘をついて参加しようって思ってるひと必見!
嘘って言ってもいろいろな種類がある。タバコ、タトゥー・刺青や休薬期間、身長体重、アレルギーなどなど…嘘が紐づく参加条件はいっぱいあるから一つずつ確認してみよう。
タバコ
タバコが禁止されている治験バイトの入院。禁止されていない治験バイトの場合でも、もちろん参加(入院)中は禁煙。禁止されている治験の場合には事前検診でニコチン検査とかもあるから、そうなったらもうほぼバレ。気合いで事前検診の3ヶ月くらい前から禁煙できるなら、参加できる可能性はあるかも?…てか、もうそこまでやめたなら禁煙しようって話。
タトゥー・刺青
これは事前検診の電話かWEBかの予約段階で、参加できるかどうかを確認しているケースが多いと思うけど、もしダメなところだったら採血や心電図などの検査で脱いだりするのでもちろんバレるよ。
タトゥーや刺青があっても、ワンポイントとかで採血するところになければ参加OKなところもあるんだけど、こればっかりは病院やクリニックの取り決めだからなんとも言えない。参加前に確認するのが一番!
休薬期間・掛け持ち
えっと、臨床試験受託事業協会というところがあるんだよね。参加するひとはみんなそこに登録されてるから、休薬期間(試験終了後3ヶ月か4ヶ月)の間に参加しようとしたり、掛け持ちで参加しようとしたりすると基本的にバレリんこ。
基本的にって言った意味は、実はこの協会に参加していない医療機関もあるようなんだ。特に札幌は加入してるところがないらしい。でも、臨床試験受託事業協会に参加してますか?って聞くのは、不正しようとしてますけどバレますか?って聞いてるようなもんだからやめとけ。
身長・体重
瞬殺。
アレルギー
んー程度にもよるけど、喘息や鼻炎・アトピー持ちでも、くすりを飲むほどじゃなくてアレルギー検査に引っかからなければ参加はできるかもね!
献血
もともと貧血気味のひととかなら貧血っぽい値でわかっちゃうよ。
歯医者
んーバレないことの方が多い!けど、期間中に歯が痛くなってもくすり使えないから歯医者には行けないことを覚悟の上で逝け。
麦茶とかグレープフルーツ
バレない。
外国人・ハーフ・在日
バレる!…と、思うよ。え?バレるよね?!
でもね、基本的にやっぱり嘘はよくないと思うし、そういうひとに限って、副作用なんか起きようもんなら治験の副作用だーって騒ぐんだから。保証されないし、自業自得って結果になりかねないから気をつけろよ。
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