こんにちは、プロ治験ラッターです!
知ってる人もいるかもしれないけど、今日は2019年に国内初となる治験での死亡事故が発生したので、その事故について考察します。
この事故は、都内の20代の男性が治験後に電柱から飛び降り死亡したもの。
実施施設は都内にある墨田病院で、発生当初2019年7月には因果関係が不明としていた当局(厚生労働省)も、2019年11月に改めて因果関係が否定できないとして、治験薬と死亡事故の関係を認めました。
詳細はこの記事を見てみてね。
非常に残念な事故です。これを聞いてみんなどう思う?

やっぱり治験って危ねぇ
こう思うのが当然だよねw
実際プロチケもビックリしたけど、よくよく考えてみると国内で年間に何万って人が治験に参加してて、それを何十年って実施してるんだから、むしろよくここまで死者が出なかったとも捉える事ができるよね。
元々のイメージが悪いからやっぱり治験ってあぶねーなーってなるかも知らんけど、実際問題、他に危ない事はたくさんあるし、むしろ稀な事だからこうやってビッグニュースになるんだよね。
治験についてどう思うかは自由だけど、実際統計とってみたら全然風邪薬の方が危ないんだろうと思う。だって、知らない人も多いと思うけど、市販されてる風邪薬では、年に何人も死者が出てるって話なんだから。